頭は強すぎずこすりすぎず洗いましょう

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一日の寒暖の差が大きいとクシャミがでます。

血管運動性鼻炎

というたいそうな名前もあるそうですが、要は寒いとこから暖かいとこへいくと鼻水がでるやつの強化版です。

花粉症と違って症状は長続きしないのですが、割とうっとうしい。


どうも野間です。

心地よい筋肉痛を感じながら仕事に勤しんでおります。


さて、今回はタイトルが出オチです。

頭を洗う時みなさんはどんな風に洗ってますか?

爪を立ててガシガシ洗ったり。

あまり髪の毛を濡らさず洗ったり。

シャンプーを直接頭につけて泡立てたり。

していませんか?

これらは間違いだということを認識してください。

まず、

しっかり髪の毛を濡らしてください。

目安としては、ショートの人で3分、ロングの人なら5分くらいシャワーを頭にあてるイメージです。

それから、シャンプーを掌に出してから手を洗うようにしっかり泡立ててください。

泡がたったらそれを髪の毛に乗せていく感じです。

指の腹を使いながら、優しく髪の毛全体に泡がのるまで泡立てたら、生卵が割れないくらいのタッチで頭皮をマッサージしてください。

ヘッドスパなどでは指先に力を入れてマッサージしますが、一般の人が自分にマッサージなどしても気持ちよくなりませんので、やさしさを心がけてください。

そして、最初に流した時間+2分くらいの気持ちで泡を流してください。

あとは、トリートメントでもリンスでもヘアパックでもお好きに使ってください。

ちゃんと読んでくださった人はおわかりでしょうが、洗髪(シャンプー)で大事なのは髪の毛に洗剤がついている時間よりも、お湯で流している時間のほうです。

これがしっかりできるだけで、髪の毛はしっかり洗えます。

試してみてくださいね。


今日はこのへんで。

ROOH

高知市大膳町にある美容室です。 髪の本来あるべき魅力を引き出すお手伝いをさせてください。

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